今、自分にとって大事なことは、チェンソーアート世界大会のチャンプを維持することよりも、全国大会に集まる懐かしい仲間たちと酒を酌み交わすことよりも、1年の中で、この時期にしかできない田植えを終わらせること。そのために今日も草取りをする。
と、自分で納得させているのであるが、やはり、ドイツも気になるし、東栄も気になる。決して行きたくない訳ではないのだ。不義理ととられてでも、今そういう役割であることを心に据えて、今日も今から田圃に向かうのであった。
ドイツ世界大会に行ってくれた児玉くん、音ヤンは頑張って彫ってるかなぁ。
いつかみんなで心行くまでチェンソーカービングを楽しみたいなぁ。